Codexでアプリを作って遊んでます。仕事でも副業でもなく、完全に遊びです。
「何ができるんだろ、どこまでできるんだろ」を実際やりながら確かめてる感じ。
で、いくつか作ってみたら意外なことに気づいたので書いておきます。
先に言っておくと、僕自身は何もしてませんw
きっかけは「こんなの作れる?」のひとことだった
始まりはGPTへの相談です。「こんなの作ってみたいけどどうかな?できるかな?」って聞いてみた。
あとは会話しながらCodexにプロンプトを入れていくだけです。
難しいことは何もしてない。本当に何もしてないんですよw
それで動くものができるんだから、Codexって何なんだという話なんですけど。
世界名言検索アプリを作ってみた
名言って、調べたいものを検索すると思うんですよ。「努力」とか「夢」とか。つまり求めてるものしか見ない。
じゃあ「鳥」って入れたら鳥という言葉が入ってる名言が全部出てくるやつ作ったら面白いんじゃないかと。そう思って作りました。
古事記・聖書・ギリシャ哲学・英語古典・中国古典から11,000件以上。データ集めはGPTが考えて伝えてきた感じです。僕は「日本の名言が少ないよ」って言うだけw
まあ同じようにAIに聞けばいい話なんですけどねw 自分でオチに気づいてます。
一応触れます。まだ完成形ではないです。デザインと情報量と日本語訳はこれから修正していく予定。ただ動いてはいます。

著作権だけは何度も確認した
古典系の著作権は切れてるものがほとんどで使えるんですが、和訳を引用するのは把握できないと知って。
結局直訳になりました。安全を選んだ結果です。
GPTには著作権の確認を何度もさせましたね。「こいつ忘れてないよな?」って確認するの、仕事でも癖になってるんですよw
AIって前の会話を忘れることがあるんで、大事なことは繰り返し確認するのが正解です。これは本当にそう。
・原文(ラテン語・古代ギリシャ語・漢文など)は著作権切れのものが多い
・日本語訳には別途著作権が発生する場合がある
・安全を選ぶなら直訳か、著作権が切れていることが明確なものだけ使う
・AIに何度も確認させる癖をつけると安心
「簡単だろ」と思ったらデータ集めが地獄だった
アプリ自体を作るのはCodexがやってくれるんで、そこは意外とスムーズでした。
地獄だったのはデータ集めと整備です。
データが大きくなるほど何かが起きる。重複が出る・突然動かなくなる・原因不明のエラーが出る。
エラーの内容なんて僕にはわかりません。スクショ撮ってGPTに送るだけです。そしたら「ここを直す指示をCodexに入れてください」って返ってくるんで、それをそのままCodexに入れる。
この繰り返しです。
でも僕は何もしてませんがw
中古車相場アプリも作ろうとして断念した
他にも作ろうとしたものがあって。中古車の相場を一発で出すやつと、小売価格から買い取り価格を計算するやつです。
仕組みとしては、小売価格からかかった原価であろうものを弾いていって、利益がこのくらい取ってるはずだから仕入れはこれくらいかな?という計算です。傷や走行距離から減額も計算させる。オークション落札相場と比べていい感じだったので本当にやりたかったんですよ。
でも中古車の価格って短期間で変わる。リアルタイムの情報が欲しい。
中古車情報サイトからデータを持ってこようとしたら、それはその会社が持ってるデータなので使えない。ここで断念しました。
名言アプリと同じ「データの壁」です。
・中古車相場一発検索 → リアルタイムデータが取れない
・買い取り価格計算ツール → 中古車情報サイトのデータは使用不可
・世界名言検索 → 和訳の著作権問題で直訳対応に変更
→ 共通の壁:「データを誰が持ってるか」問題
作るたびに「データの価値」の意味がわかった
何か作ろうとするたびに必ずデータの壁にぶつかる。
そしてほとんどの場合、作りたいものはすでに世の中にある。
これ最初は「じゃあ作る意味ないじゃん」ってなるんですけど、作ってみて初めてわかることがあるんですよね。
データを持ってる会社がなぜ強いのか。リアルタイム情報がなぜ価値があるのか。「データを持つこと」の意味が体でわかった感じがしました。
AIが使えるようになって「アイデアさえあれば作れる時代」になった。でもデータだけはAIでも一瞬では用意できない。そこが残った壁だと思います。
「こんなのあれば便利なのに」が出てこなくなった
もう1個気づいたことがあって。
作りたいものって、自分が「こんなのあれば楽だな」と感じるところから生まれるはずで。
でも今、それがあんまり出てこないんですよ。
たぶんAIが不便をかなり解決してくれたから、欲しいものが減ったんだと思います。
それはそれで、AIが自分の生活に馴染んできた証拠なのかなと。
作る楽しさはそこじゃない気がしてきた
遊びで作ってるうちに思ったのは、「完成させること」が目的じゃないんだなということです。
作ろうとする過程で、データの価値がわかる・AIの限界がわかる・世の中の仕組みがちょっとわかる。
世界名言検索アプリはまだ完成形じゃないです。デザインも情報量も日本語訳もこれから直していく予定です。でも今の状態でも動いてるし、触れます。
完璧になってから公開するより、動いてる状態で触ってもらうほうが面白いと思ってます。たぶんね。
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よくある質問
Codexでアプリを作るのにプログラミング知識は必要ですか?
不要です。「こんなの作りたい」とGPTに相談して、CodexにGPTの指示を入れるだけで動くものができます。エラーが出てもスクショをGPTに送れば対処法を教えてくれます。
Codexで作れないものはありますか?
リアルタイムのデータが必要なものは難しいです。中古車相場など、外部サービスが保有するデータは利用制限があるため取得できない場合があります。データをどう用意するかが一番の壁になります。
著作権が切れた文章はアプリに使えますか?
原文は使えますが、和訳には別途著作権が発生する場合があります。安全を選ぶなら直訳か、著作権が切れていることが明確なものだけを使うのが無難です。AIに何度も確認させる癖をつけると安心です。
世界名言検索アプリはどこで触れますか?
https://world-quote-search.vercel.app/ で公開中です。まだ制作中のため、デザインや情報量・日本語訳は今後修正予定です。

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