最近、「あのツールなんだっけ」ってなったとき、自分のブログを開いて確認するようになりました。
自分で書いた記事で自分が調べてる。なんかおかしい気もするけど、それくらいAIツールが増えてます。
今回はその話と、最近よく使っているGoogle Flowの実際の使い方を一緒に書いておきます。
「あれどれ使ったっけ」が増えてきた
AIツールって、新しいのが出るたびに試したくなるんですよね。
気づいたら手元に試したツールが積み重なってて、「あのとき使ったやつなんだっけ」ってなる。名前が出てこない。
しょうがないから自分のブログを開いて「あーこれこれ」ってなる。自分で書いた記事に助けてもらってる状態です。
おかしいな、とは思うけど、それくらい増えてるってことなんですよね。
GeminiアプリとFlowって何が違うの?
これ自分もちゃんと整理できてなかったんですが、調べてみました。
GeminiアプリとGoogle Flowは別々のサービスです。ただ両方ともGeminiのモデルを基盤に動いていて、Google AI Proプランに入ればどちらも使えます。
Geminiアプリはテキスト・画像・動画を普段使いする場所。FlowはAI映像・画像制作に特化したツールで、中でモデルを選んで使う形です。
動画をしっかり作りこみたいときはFlow、普段の調べものや文章生成はGeminiアプリ、という使い分けが今のところしっくりきてます。
Google Flowの実際の使い方【手順】
では実際にFlowを使うところから書いておきます。初めて触る人向けに、開くところから1アクションずつ書きます。
- ブラウザで https://labs.google/fx/ja/tools/flow を開く
- 「使ってみる」または「Get Started」ボタンをクリックする
- Googleアカウントでログインする(未ログインの場合)
- 画面中央に「+新しいプロジェクト」と表示されるのでクリックする
- プロジェクト画面が開く。下部の入力欄左側にある「+」ボタンをクリックする
- メニューが出るので「アップロード」を選ぶ(素材がある場合はここで画像・動画をアップロードする)
- 素材をアップロードすると入力欄の上に素材が表示される
- 次に入力欄の右下にあるボタン(カメラ・スライダーのようなアイコン)をクリックする
- 設定パネルが開く。上部の「画像」か「動画」タブを選ぶ
- 動画を作る場合:「動画」タブを選んで比率(9:16か16:9)・秒数(1x〜4x)・モデル(Omni FlashかVeo 3.1系)を選ぶ。生成に必要なクレジット数がパネル下部に表示される
- 画像を作る場合:「画像」タブを選んで比率(16:9・4:3・1:1・3:4・9:16)を選ぶ。モデルはNano Banana 2が選ばれる。無料で生成できる(0クレジット)
- 入力欄にプロンプトを日本語で入力する
- 送信ボタン(右向き矢印)をクリックすると生成が始まる
- 生成完了後、動画・画像が表示されるのでダウンロードボタンをクリックして保存する
ここまでやると動画または画像が1本手元に揃います。
・無料プラン:最初に100クレジット+毎日50クレジット
・Google AI Pro(月2,900円):毎月1,000クレジット
・動画生成(Veo 3.1-Lite・10秒):10クレジット
・Nano Banana 2での画像生成:0クレジット(無料)
・動画は数本作るとすぐ減るので注意
プロンプトのコツ【短く書く・詰め込まない】
Flowで動画や画像を作るとき、プロンプトは短くするほうがうまくいきます。
長くなってもいいんですが、全部詰め込むんじゃなくて「1つのシーンに必要なことだけ」書く感じです。画像をアップして動かしたい場合は特に、プロンプトを短くしないと画像を壊します。
今日もそれをやりました。
FlowでGemini Omni Flashを使って動画を作ろうとして、ChatGPTに「動画生成用のプロンプト書いて」って頼んで、書いてくれたやつをそのまま貼り付けたんですよ。
出てきた動画が全然違うやつで。
先に画像を作っててそれを動かしたかったのに、関係ない映像が生成された。
スクショ撮ってChatGPTに「こうなったんだけど」って送ったら、「プロンプトを詰め込みすぎていて、AIが理解できなかったと思います」って返ってきた。
お前が書いたんだろ、と。
「じゃあ書き直して」って言ったらすんなり書き直してきて、それで試したらうまくいった。なら最初からそうしろよ、とは思いましたけどね。まあそういうもんです。
・短く書く。1シーン1指示が基本
・画像をアップして動かす場合は特に短くする(長いと画像を壊す)
・うまくいかないときはプロンプトを分けて試す
・ChatGPTに「Flow用のプロンプト書いて」と頼むのもあり。ただし詰め込みすぎに注意
うまくいかないときの動き方
「プロンプトが悪いのかツールが合わないのか」って最初はわからないので、別のツールを試してみることはあります。
ただほとんどの場合、プロンプト側の問題なんですよね。詰め込みすぎ・曖昧すぎ・前提を省きすぎ、このどれかです。
なので今は「うまくいかない→まずプロンプトを短くする・分ける」を先にやるようにしてます。それでも解決しなかったら別ツールを試す。必要なことは短期間で集中して解決したほうがいい。ダラダラ悩むより、プロンプト変えて10回試したほうが早いです。
①プロンプトを短くする・詰め込まない
②条件を1つずつ分けて試す
③それでもダメなら別ツールを試す
④解決したら何が原因だったか確認する
みんなが使ってるものを使えばいい
AIツール多すぎ問題、結論から言うと「みんなが使ってるものを使えばいい」と思ってます。
GeminiかChatGPTのどちらかを使い込んでいけば、画像も動画もテキストも大体カバーできる。全部のツールを把握しなくていい。
ぼちぼち楽しみながら触って、「これ便利だな」と思ったものを使い続ける。それで十分だと思います。
追いかけるのをやめたら、逆に使いやすくなった感覚があります。
発想がある人とない人の差になっていく
ただ1つだけ思うのは、どのAIも「使える人と使えない人」に分かれるということで。
「誰でも使えるツール」になればなるほど、そこから何を作るか・どう活かすかの発想が差になっていくんじゃないかなと。
AIに発想まで代替えされそうだけど、とりあえず今は触り続けることの積み重ねが大事だと思ってます。たぶんね。
負けるな人間。戦うんじゃなくて、組む感じで。
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よくある質問
Google Flowは無料で使えますか?
無料プランでも使えます。最初に100クレジット+毎日50クレジットもらえます。画像生成(Nano Banana 2)は0クレジットで使えます。動画生成は有料プランのほうが安定して使えます。
GeminiアプリとGoogle Flowは何が違いますか?
別々のサービスですが、どちらもGeminiのモデルを基盤に動いています。Geminiアプリは普段使いに向いていて、FlowはAI映像・画像制作に特化したツールです。Google AI Proプランに入ればどちらも使えます。
Flowでプロンプトがうまくいかないときはどうすればいいですか?
まずプロンプトを短くしてみてください。特に画像をアップして動かす場合は、プロンプトを詰め込むと画像を壊します。1シーン1指示を基本に、条件を1つずつ分けて試すと原因が特定しやすくなります。

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