車屋が数年freee使った結果【AI会計ソフトのリアルな使用感】

「AIで経理を全部自動化!」みたいな記事、よく見ません?

正直、僕は半信半疑でずっと見てたんですよ。ChatGPTとかClaudeで自分で経理処理する仕組み作るのも考えたんですけど、結局やめました。

なんでかというと、税務署が許可してるソフト使う方が安全じゃないですか。自分でAIに任せて間違ってたら最悪ですし。

で、僕は数年前からfreeeを使ってます。これがまあ普通に便利で、もう戻れないなって感じです。

今回は「AIで経理自動化を考えてる人」向けに、車屋がfreeeを数年使ったリアルな使用感を書きます。良いとこも面倒なとこも正直に。

※この記事はソフトの使用感レビューです。具体的な税務判断・勘定科目の選び方・節税方法は税理士の領域なので、税務相談はお近くの税理士さんへどうぞ。

目次

なぜ自作AIじゃなくfreeeなのか

最初に書いときたいのが、ここなんですよ。

今って、ChatGPTとかClaudeに領収書の画像読ませて、勘定科目教えてもらって、自分で帳簿つける、みたいなこともやろうと思えばできるんですよね。実際、僕も家計簿レベルではAI使ってます。

でも事業の経理は別。

事業の経理って、確定申告につながるじゃないですか。確定申告って税務署に出すものなんで、間違ってると修正申告とか追徴課税とかが発生する可能性がある。そこを自作のAIシステムで運用するの、僕には怖いんですよ。

その点、freeeは税務署が許可してる(=電子帳簿保存法とかインボイス制度に正式対応してる)ソフトなんで、ここに任せておけば最低限の安全は確保される。

📋 むきぐりの判断基準

家計簿レベル → ChatGPT・Claudeで自分でやってもOK

事業の経理 → プロが作った既存ソフトに任せる

税務判断 → 税理士に相談する

会計ソフトの中身も結局AIが絡んでるんですよ、今は。freeeもマネーフォワードも、内部で機械学習使って仕訳の精度上げてます。それなら「プロが組み込んだAI」に任せた方が早いし安全。これが僕の今の結論です。

規模が大きい事業なら、最初から税理士に任せた方がいいと思います。僕の場合は「自分で何にお金使ってるか把握したい」「自分で理解できる範囲でやりたい」って理由でfreee使ってるだけです。

freeeを数年使って便利だなと思った瞬間

freee入れて「あ、これは楽だわ」って思った瞬間が3つあります。

領収書をスマホで撮ったら自動で入った時

これが最初の感動でしたね。

部品屋でもらった手書きの領収書を、スマホでパシャッと撮るじゃないですか。そしたらアプリの中で日付・金額・支払先が自動で読み取られて入力されてる。手打ち一切なし。

もちろん100%完璧じゃないんですよ。たまに金額の読み取りミスとかある。でも8〜9割くらいは合ってるんで、修正する部分だけサッと直せばOK。

これ知る前は、夜にダンボール箱から領収書出してきて、Excelに一枚ずつ打ち込んでたんですよ。あの作業が消えた時は「もう戻れんわ」って思いました。

銀行連携が想像より楽だった時

銀行口座とクレジットカードを連携すると、取引が自動で取り込まれるんですよ。これも最初「設定むずいんやろなー」って身構えてたんですけど、案外あっさり繋がった。

連携した後は、freeeを開くと「最近こんな取引ありましたよ」って自動で出てくる。それぞれの取引にAIが「これは消耗品費っぽいですよ」って提案してくれる。確認して「OK」押すだけ。

毎月の通帳記入も、明細を見ながら手で書き写す作業も要らない。これはちょっと感動でした。

確定申告がボタンで終わった時

初めて確定申告をfreeeで作った時、これがびっくりしたんですよ。

「確定申告書類を作成」みたいなボタンがあって、押すと質問が順番に出てくる。「医療費控除受けますか?」「ふるさと納税しましたか?」みたいな質問にYes/Noで答えていくだけ。

全部答え終わると、申告書のPDFができあがってる。e-Tax連携もできるんで、そのままオンライン提出。税務署に行かなくていい。

もちろん中身が正しいかは自分で確認する必要があるし、複雑な案件は税理士に見てもらうべきなんですけど、シンプルな個人事業主の申告なら本当にボタン押すだけです。

逆に「これは面倒だな」って瞬間もある

便利なことばっかり書いても嘘っぽいんで、つまづいた話も書きますね。

勘定科目で「これどっちなん?」ってなる

大体はわかるんですけど、たまに「これは消耗品費?雑費?それとも事務用品費?」みたいに迷う時があるんですよ。

freeeのAIが提案してくれるんですけど、それが本当に正しいかは僕には判断つかないことがある。

そういう時は、ChatGPTかClaudeに「この支払いってどういう勘定科目で考えるのが一般的?」って聞いて、参考にしてます。AI先生にAIの提案の意味を聞く、っていうw

ただし、最終判断は税理士領域なんで、迷ったら税理士さんに相談するのが一番安全です。僕も判断つかない時は税理士さんに聞きます。

車関係は項目が多くてややこしい

これは車屋ならではの悩みなんですけど、車関係って項目が多いんですよ。

車検一回やるだけでも、自動車重量税・自賠責保険・印紙税・整備料金・代行手数料・消費税…って、お客さんから預かるお金と自分の経費が混ざる。これを正しく処理するのは結構ややこしい。

freeeは一般的な勘定科目に対応してくれるんで、基本的な部分は問題ないんですけど、業種特有の細かい処理は税理士さんに見てもらった方が安心です。

業種で特殊な処理が必要な人は、freeeで日常的に記録しつつ、年に1回は税理士さんにチェックしてもらうのがいいと思います。

freeeを使い始める手順【スマホで始める場合】

これからfreee使ってみようかなって人向けに、スマホで始める手順を書いときます。

手順1:アプリをダウンロード

  1. iPhoneの人はApp Storeを開く
  2. Androidの人はGoogle Playを開く
  3. 検索欄に「freee」と入力
  4. 「freee会計」アプリを見つけて「入手」または「インストール」をタップ
  5. インストール完了後、アプリを開く

手順2:アカウント作成

  1. アプリを開いたら「新規登録」をタップ
  2. メールアドレスを入力(Googleアカウントでもログイン可能)
  3. パスワードを設定
  4. 確認メールが届くので、メール内のリンクをタップ
  5. 事業形態の選択画面で「個人事業主」を選択
  6. 事業所名(屋号)・所在地・事業内容を入力

ここまでで5〜10分くらい。難しい入力はないです。

手順3:無料トライアル開始

freeeは30日間の無料トライアルがあるんで、まずは無料で試してみるのがおすすめです。クレジットカード登録なしで始められます。

30日間使ってみて「合わないな」と思ったら、そのまま放置すれば自動で停止します。「合うな」と思ったら有料プランに切り替え。

手順4:まずは領収書を1枚撮ってみる

  1. アプリのホーム画面下にある「ファイルボックス」アイコンをタップ
  2. 「+」ボタンをタップ
  3. 「カメラで撮影」を選ぶ
  4. 領収書を画面に収めて撮影ボタンをタップ
  5. 読み取り結果が表示されるので確認
  6. 正しければ「保存」をタップ

これでまず1件、経理処理が完了です。最初に1回やってみると「あ、こんな感じか」ってわかります。

AI会計ソフトを選ぶ時のざっくり比較

freee以外にもマネーフォワードと弥生っていう選択肢があります。僕はfreee一択で使ってますけど、他のソフトとどう違うかだけ簡単に。

細かい料金や機能は各公式サイトで確認してください。AI会計ソフトの料金プランや機能はけっこう頻繁に変わるんで、最新情報は公式で確認するのが確実です。

ソフト こんな人におすすめ
freee 経理が苦手・スマホでサクッと済ませたい個人事業主
マネーフォワード 複数事業・将来従業員を雇う可能性がある人
弥生 顧問税理士がすでに弥生を使ってる人

3社とも無料トライアルがあるんで、迷ったら一個ずつ試してみるのが一番です。文字で読んでも判断つかないんで、触ってみるしかない。

各公式サイトのリンクだけ置いときます。

freee公式サイト

マネーフォワード クラウド会計公式サイト

弥生会計オンライン公式サイト

AI経理を導入する前に知っといた方がいいこと

AI会計ソフトはめちゃくちゃ便利なんですけど、過信しないことも大事です。

AIが提案してくれる仕訳は、あくまで「下書き」だと思った方がいい。最終的に正しいかどうかは、自分で確認するか、税理士さんにチェックしてもらう必要があります。

AI会計ソフトを使ってると「全部自動で完璧!」って錯覚しがちなんですけど、税務の責任は最終的に自分にあります。ソフトが間違えても、申告した自分の責任になる。ここは忘れちゃダメだなと思ってます。

📋 AI会計ソフトとの付き合い方

・日常の記録 → AI会計ソフトに任せる

・記帳の確認 → 自分でやる

・税務判断・複雑な処理 → 税理士に相談する

この3つを切り分けると、AI会計ソフトのメリットを最大限活かせます。

よくある質問

Q. 簿記の知識ゼロでも使えますか?

freeeに関しては、簿記知らなくても使えるように作られてます。僕も簿記の資格とか持ってないですけど、普通に使えてます。ただし、正確性が求められる部分は税理士さんに相談した方が安全です。

Q. 個人事業主の青色申告でも使えますか?

freee・マネーフォワード・弥生とも、青色申告に対応してます。詳しい設定や控除の話は、税理士さんか税務署に確認してください。

Q. AIが間違えたらどうなりますか?

AIの提案を確認せずにそのまま登録すると、間違ったまま帳簿に残ります。なので、必ず人間が確認する必要があります。AIはあくまで補助ツールです。

Q. ChatGPTやClaudeで経理を自作するのと、何が違いますか?

機能としてはどちらでもできることが多いですけど、freeeなどの会計ソフトは「電子帳簿保存法」「インボイス制度」などに正式対応してます。事業の経理は、ここがちゃんとしてるソフトを使う方が安全です。

Q. 車検業みたいに業種特有の処理が必要な場合は?

基本的にはfreeeで対応できますが、業種特有の細かい税務処理(預かり金の扱いとか)は税理士さんに相談するのが一番安心です。年に1回でも見てもらうと、安心感が違います。

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経理だけじゃなくて、AIを使って仕事の幅を広げたいなら、ちゃんと体系的に学ぶのも一つの手です。

AI×ライティングで副業や仕事につなげたい人はライジョブの無料カウンセリングがあります。AIライティングに特化したスクールで、まず話だけ聞いてみるのもアリです。

まとめ

車屋がfreeeを数年使ってきたリアルな使用感を書きました。

結論としては、事業の経理は自作AIシステムじゃなくて、税務署が許可してるソフト(freeeとかマネーフォワードとか弥生)に任せた方が今は安全で早い、っていうのが僕の判断です。

家計簿レベルならChatGPTやClaudeで遊んでみるのもアリ。でも事業の経理は別物。プロが組み込んだAIに任せる方が安心です。

あと、税務判断は税理士の領域なんで、迷ったら税理士さんに相談しましょう。AI会計ソフトはあくまで「日常記録の効率化ツール」として捉えるのが一番健全だと思います。

まあそんな感じです。

むきぐり

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AIを使いながら覚えてる途中のむきぐりです。YouTubeショートも出してます。

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