YouTubeショート16本投稿したリアルな結果【再生数・伸びた理由全公開】

「YouTubeショートって本当に再生数取れるの?」

始める前、そう思っていました。チャンネル登録者ゼロ、動画制作の経験もゼロ。自動車修理・車検業を営みながら副業でAIブログを運営している個人事業主が、ショート動画に手を出してどうなるか。

結果から言うと、16本投稿して約6日間で合計14,000回以上再生されました。全部うまくいったわけではなく、伸びた動画と全然伸びなかった動画がはっきり分かれました。この記事ではそのデータを全部公開します。

📋 この記事でわかること

・YouTubeショート16本の実際の再生数データ(全公開)
・伸びた動画・伸びなかった動画の違い
・使ったツールと制作フロー
・台本・タイトルの作り方(AIプロンプト例つき)
・個人事業主がショートを始めるメリットとリアルな注意点

目次

まず数字を全部見せます 16本の実データ

「実録」と書いた以上、数字を隠しても意味がありません。2026年5月4日〜10日に投稿した16本の再生数をすべて公開します。

#タイトル(要約)再生数投稿日
1AI使わない人、これからキツいかも1,967回5/9
2まだGoogle検索だけ使ってるの?1,414回5/7
3ChatGPT・Gemini・Claude 結局どれが最強?1,440回5/6
445歳、今さらAI勉強してます1,859回5/9
5ChatGPTだけ使ってる人、損してます1,203回5/7
6動画編集、もう自分でやらなくていいです1,363回5/7
7Microsoft Copilotの使い方1,281回5/5
8Google Geminiの使い方898回5/5
9Claude vs ChatGPT比較586回5/4
10ChatGPTとは?525回5/4
11音楽AI、正直ヤバい389回5/8
12AI・SaaS・自動化とは?376回5/4
13AIに動画編集させる時代です(VREW)283回5/8
14AIって冷たいと思ってました232回5/10
15AIって無料でここまで使えるの知ってた?111回5/7
16AIでサムネ作れる時代です92回5/7

合計:約14,021回。上位6本で全体の約65%を占めています。

伸びた動画 vs 伸びなかった動画の要因比較 伸びた動画 vs 伸びなかった動画 要因比較 ✅ 伸びた動画(500回以上) ❌ 伸びなかった動画(200回以下) ・損失回避ワード(キツい・損してます) ・感情に刺さる入り方(45歳・今さら) ・固有名詞+比較(ChatGPT vs Claude) ・具体的ツール名が冒頭にある ・「まだ〇〇してるの?」の問いかけ型 ・視聴者が自分ごとに感じられる ・機能紹介・ツール名の羅列で終わる ・「作れる時代です」系の客観的表現 ・視聴者の感情に刺さらないタイトル ・ツールが多すぎて焦点が散る ・冒頭の掴みが弱い ・「知ってた?」は弱かった タイトルは「視聴者が自分ごとに感じるか」が全て。 機能説明より「損失回避・感情・問いかけ」が圧倒的に強い。

一番の発見 「ツール説明より感情が勝つ」

データを見て一番驚いたのはこれです。「AIでサムネ作れる時代です」(92回)と「AIでサムネを作る方法」系の動画より、「45歳、今さらAI勉強してます」(1,859回)のほうが圧倒的に伸びました。

前者はツールの機能を紹介する動画、後者は「自分ごと」として感じられる共感系の動画です。機能より感情。説明より体験。これがショートの本質だと実感しました。

「まだGoogle検索だけ使ってるの?」(1,414回)と「ChatGPTだけ使ってる人、損してます」(1,203回)も好調でした。どちらも「もしかして自分のこと?」と思わせる問いかけ型です。

伸びなかった動画から学んだこと

「AIって無料でここまで使えるの知ってた?」(111回)は内容的には充実していましたが、タイトルが弱かったです。「知ってた?」という問いかけは視聴者に損失感を与えません。「無料で使えるのに損してます」なら変わっていたかもしれません。

「AIでサムネ作れる時代です」(92回)も同様で、「時代です」という客観的な表現は他人事に聞こえます。「絵が描けなくてもサムネが作れた」のような一人称体験のほうが刺さります。

使ったツールと制作フロー

使ったツールはこの3つだけです。特別なものは何も使っていません。

ツール用途料金
ChatGPT台本・タイトル案・説明文の作成無料版でも可
VREW動画編集・字幕自動生成無料プランあり
Canvaサムネイル制作無料プランあり

VREWの字幕自動生成は本当に便利で、手入力の手間がほぼゼロになります。詳しい使い方はVREW完全ガイドにまとめています。

1本あたりの制作フロー(30〜60分)

  1. ChatGPTでタイトル案を5〜10個出してもらう。
  2. 損失回避・感情・問いかけが入っているタイトルを選ぶ。
  3. ChatGPTで5シーン構成の台本を作ってもらう。
  4. 台本を読み上げながらスライド動画を収録する。
  5. VREWに読み込んで字幕を自動生成・不要部分をカットする。
  6. Canvaでサムネイルを作る(URLをテキストで直接入れる)。
  7. YouTubeにアップしてタイトル・説明文・タグを設定して公開する。

ここまでやると1本の動画が完成した状態が手元に揃います。慣れると30分以内になります。

📋 台本生成プロンプト例

YouTubeショートの台本を5シーン構成で作成してください。
テーマ:「ChatGPTだけ使ってる人、損してます」
視聴者:AIツールを使い始めた初心者・個人事業主
シーン1(0〜3秒):損失回避か問いかけで掴む
シーン2〜3:具体的な比較・使い分けポイント
シーン4:落とし穴・注意点を必ず入れる
シーン5:「見てよかった」と思える締め
各シーン2〜3文・合計60〜90秒で読める分量

ショートのリンクはサムネに直接URLを入れる

YouTubeショートの説明欄にURLを入れてもクリッカブルにならない仕様があります。そのためサムネイルにブログのURLをテキストとして直接表示することで、ブログへの誘導を設計しています。

「mukiguri.com」とサムネに入れているだけですが、実際に「ブログ見てきました」という問い合わせや流入が来ています。小さな工夫ですが効果はあります。

6日間やってみてわかった3つの学び

①感情ワードがタイトルの核心。「損してます」「キツいかも」「今さら」など、視聴者が自分ごとに感じる言葉が入った動画は軒並み好調でした。機能説明系のタイトルとの差は歴然です。

②ツール紹介より体験談が刺さる。「AIでサムネ作れる時代です」より「45歳、今さらAI勉強してます」のほうが20倍近く伸びました。スペックより人間的なリアルさのほうが見られます。

③量より設計。同じ日に4本投稿したこともありましたが、タイトル設計が甘い動画は全部伸びませんでした。1本ずつタイトルを5〜10案出して選ぶ作業を省略すると結果に直結します。

ショートとブログを組み合わせる設計

ブログと違って、YouTubeショートは投稿直後から再生数がつきはじめます。SEOで検索流入を待つブログとの相性が良く、短期と中長期の両軸で集客設計できます。

私の場合は「ショートで認知→ブログで詳しく解説→アフィリエイト収益」という流れを設計しています。ショートからブログへの誘導としてサムネのURL表示が機能しています。

YouTube収益化の全体設計はAIでYouTube収益化を目指す方法にまとめています。ショートとの組み合わせ方も解説しています。AIでサムネをもっと効率よく作りたい方はAIでYouTubeショートのサムネを作る方法も参考にしてください。

よくある質問

Q. チャンネル登録者ゼロからでも再生数は取れますか?

取れます。ショートはチャンネル登録者数に関係なくおすすめに乗りやすいです。タイトルと冒頭の設計が合えば、登録者ゼロでも数百〜数千回再生になります。

Q. 顔出し・声出しは必要ですか?

必須ではありません。スライド動画+ナレーションで作っています。顔出しなしでも再生数は取れています。

Q. VREWは無料で使えますか?

無料プランがあります。字幕の自動生成・カット編集など基本機能は無料で使えます。詳しい使い方はVREW完全ガイドをご覧ください。

Q. 1本作るのにどのくらい時間がかかりますか?

慣れると30〜60分です。最初の数本は2〜3時間かかりますが、テンプレートが固まると一気に速くなります。

Q. ショートとブログはどう組み合わせればいいですか?

ショートで認知→ブログで詳しく解説→アフィリエイトへ、という流れが基本です。ショートは認知・ブログは収益という役割分担で設計すると機能します。

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